遺伝子組み換え、農薬に関する日本の情報統制が解ける?

 なぜ日本は世界と真逆の動きになるのか? 世界で規制が進むラウンドアップ/グリホサート。日本は逆に最大400倍の規制緩和、販売量も増え続ける。その原因は日本国内での情報統制にあった。そしてそれが今、解け始めた? 日本も変わる!! “遺伝子組み換え、農薬に関する日本の情報統制が解ける?” の続きを読む

モンサントの農薬ラウンドアップのもう1つの虚偽広告

 モンサント(現バイエル)の農薬ラウンドアップに対する訴訟の中で注目すべき動きが3月末に生まれていた。それはモンサントのラウンドアップに関する虚偽広告に対する集団訴訟で、モンサント(バイエル)は原告と3900万ドルの賠償金とラベルを変えることを条件に和解に応じるというものだ(1)。 “モンサントの農薬ラウンドアップのもう1つの虚偽広告” の続きを読む

モンサント(バイエル)の番犬としてのトランプ政権

 なんかトランプ政権がモンサント(現バイエル)を支持しているなんてウソだ、的な人がまだいることに脱力する。「トランプは悪のように報道されているけど、それはフェークニュースで、本当は世界を救う人なんだ」ってか。どれだけニュースを見ていないのか、といっても日本じゃ報道されていないか。仕方ない。こんなことに時間使いたくないけど、大急ぎで書く。 “モンサント(バイエル)の番犬としてのトランプ政権” の続きを読む

第1次世代の遺伝子組み換え産業の敗北を決定づけるジカンバ承認違法判決

 「巨大な勝利!」と米国の市民組織、食品安全センター(CFS)代表。米国連邦控訴裁判所が3日、モンサントがもちこんだ除草剤ジカンバの環境保護局による承認を違法とする判決を下した(1)。 “第1次世代の遺伝子組み換え産業の敗北を決定づけるジカンバ承認違法判決” の続きを読む

Wake-Up Callとしての新型コロナウイルス

 世界が新型コロナウイルスを緊急の「Wake-up Call」だと呼んでいる。目を覚まして、われわれのあり方そのものを変えなければ大変なことになると言っているのだ。ただ単にこのウイルスだけの問題ではない。われわれの社会のあり方全体に関わりあることである。 “Wake-Up Callとしての新型コロナウイルス” の続きを読む

「ゲノム編集」をめぐる特許

 「ゲノム編集」をめぐる特許紛争、ほぼ決着する方向性が見えてきたようだ。25日、日本の知的財産高裁で判決(1)。となると、今後、日本でも「ゲノム編集」を用いた農畜産物開発の拍車がかかるかもしれない。その特許の多くはモンサント(バイエル)など遺伝子組み換え企業が握ることになるだろう。でも、その行方を握っているのは実は市民。 “「ゲノム編集」をめぐる特許” の続きを読む

フランスは6ヶ月以内に「ゲノム編集」禁止法制整備へ

 「ゲノム編集」推進論者は「ゲノム編集」を規制する国はないと言って、日米政府の突出が突出ではないかのように強弁してきた。EUでは2018年に欧州裁判所によって「ゲノム編集」は従来の遺伝子組み換えと同じ規制対象とするとした判決が出ていたが、それは実行されない、と思っていたのかもしれない。実際にロビー団体による圧力は相当なものだったと考えられるが、フランスでは今後6ヶ月以内に「ゲノム編集」を従来の遺伝子組み換えと同じ規制対象とするように法律を改定することを国務院(行政における最高裁)が命じ、フランス政府側も国務院との共同声明で取り組みを表明した。 “フランスは6ヶ月以内に「ゲノム編集」禁止法制整備へ” の続きを読む

米国カリフォルニア州メンドシーノ郡は「ゲノム編集」禁止!

 続々と「ゲノム編集」によってもたらされる可能性がある問題が報告される中、米国政府はすでに一昨年、解禁。政府が止められない以上、最後の命を守る防波堤は地方自治体。
 メンドシーノ郡は2004年に遺伝子組み換え栽培禁止の条例を作ったが、その効力が切れる2月24日を前に、この禁止の範囲を従来の遺伝子組み換えだけでなく、「ゲノム編集」にまで拡げることを決定。
 違反の場合は違反者を処罰し、その作物は破壊される。この条例は全会一致で採択! “米国カリフォルニア州メンドシーノ郡は「ゲノム編集」禁止!” の続きを読む