共著書『抵抗と創造の森アマゾンー持続的な開発と民衆の運動』

『抵抗と創造の森アマゾンー持続的な開発と民衆の運動』現代企画室 本日発売
第1章「アグロエコロジーがアマゾンを救う」を書きました。
現代企画室の本紹介

 原稿量の制約もあって、書き切れないこともあったのだけど、出せてよかったと思います。ブラジルからは遠く離れてしまっているので、執筆依頼された時は固辞し続けたのですが、小池先生の熱意に押され、書くことができました。
 アマゾン破壊に直接間接に関わる遺伝子組み換え大豆、そして日本の開発援助政策、そして、そうした脅威と対決するアグロエコロジーがどう未来を切り開くかという話しです。短い章なので、粗い文章ですが、読んでいただければ幸いです。

 以前から本を出せ、という話しはないわけではないのだけど、これも全然取り組もうとは思えなかった。というのも少し時間が経つと、以前書いた文章の表現が納得がいかなくなり、書き直したくなる。書き直せないものは後で見たくもなくなる。自分が見たくもないものを世に出すわけにはいかないと思っていたから。
 だけど、最近、かつて自分が書いていたものを何かの拍子に読み直して、以前はこんなことも考えていたんだ、これは使えるじゃないかと思えるようなことが何度かあって、それならば、今ならばまとめても意味があるものが書けるのではないかと思うように変わりました。
 でも、何について書くんだよ、と思うと困ってしまう。何を基軸にして書くか、期待されているもの、自分が追求したいと思っていることとはずれている。自分が追求したいものを書いても求められていなければそれは意味がない。だからといって、自分の関心から逸れているものでは力を入れて書くことは難しい。いや、そもそも、何を追求したいと思っているんだろう、関心は移ろい、焦点が定まらない。でも、それでもその定まらぬ関心と関心をつないでいくとおぼろげながら何か形を成していくかもしれない。まだ構想は形を成してません。
 どんな本を作りたいか、というと、やっぱり飛び出す絵本。じゃなかった、静止した本じゃなくて、1つのストーリーがあり、そこから別々なさまざまな情報の流れにつながっていく、具体的には電子書籍とブログやSNSを連携させていく。基本的な絵を描くのは書籍で、最新情報はブログで。ブログの記事は細切れになるので、まとまったストーリーは本で読んでもらう。中学生でもわかるような内容にする(大変)。そうした前提があると細切れの情報も立体的に感じられるようになると思うので。電子書籍でない紙版もあってもいい。QRコードとか入れておけばスマホで飛べるだろうし。
 自分でしかできない本を作ってみたいものだともいます。だけど、そのためには一から勉強し直しになることは確実。

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