アマゾンと人類の未来はあと2年で決まる

再びアマゾン森林火災の問題。報道はほとんどなくなったが森林火災がなくなったのではない。続いている。それどころか法定アマゾン地域を越えて、ブラジル中央部の高原サバンナ地域であるセラード、ボリビアからアルゼンチンに続くグラン・チャコの森へと燃え広がっている。 “アマゾンと人類の未来はあと2年で決まる” の続きを読む

11月に妥結と言われるRCEPはTPPよりも危険?

 RCEPは種子をより企業の所有物にしていく可能性がある。大問題。

 11月にも妥結すると報じられているRCEP、東アジア地域包括的経済連携だが、なぜか日本ではあまり騒がれない。TPPは日本の公共圏(食、医療、教育、福祉、水道などなど)を多国籍企業の餌食に供してしまうとして大きな反対の声があがったが、RCEPはもっとTPPよりも危険な条項を含んでいる。
 TPP11=UPOV+TRIPS < RCEP=UPOV+TRIPS+TRIPS Plus という感じになるだろうか? “11月に妥結と言われるRCEPはTPPよりも危険?” の続きを読む

日米の農民・消費者と環境を痛めつける日米貿易協定

 日米貿易協定の締結で、米国から大量の安い肉が入ってくる。遺伝子組み換え大豆もトウモロコシもぐっと輸入が増える。日本の農業にとって、日本列島に住む人びとの健康にとって災難であって、そんなことが許されるなんてとんでもない(許してはいけない)のだけれども、それでは米国の農家は果たして喜んでいるだろうか? “日米の農民・消費者と環境を痛めつける日米貿易協定” の続きを読む

日米貿易協定と日本の危機

 日本の食・農業が今まで以上に危機的な状況にされようとしている。日米貿易協定が情報も公開されずに締結されようとしているからだ。中国に売れなくなった米国の余剰トウモロコシの買い付け問題が大きな関心を呼んでいるが、この一連の問題は想像以上に深刻なものがある。
 その問題を考える前に、この問題をアマゾン破壊との関連から考えてみたい。 “日米貿易協定と日本の危機” の続きを読む