フィリピン・ミンダナオで遺伝子組み換えバナナの試験栽培?

 日本で市販されるバナナの大部分の生産が集中しているフィリピン・ミンダナオ島で遺伝子組み換えバナナの試験栽培が始められてしまうかもしれない。11月にミンダナオ現地のテレビ局でオーストラリアの研究者がその意向を表明したという。この報道に対して、危機感を募らせたのは現地のバナナ生産者・輸出者協会。現地のバナナ生産に大きな影響を与えかねないとして、そうした試験栽培の報道の前に、現地のステークホルダーとの協議が必要だと語った。 “フィリピン・ミンダナオで遺伝子組み換えバナナの試験栽培?” の続きを読む

人びとを汚染し続けるプランテーションバナナの未来は遺伝子組み換え

 フィリピン南コタバト州ティボリの先住民族は日本企業スミフルにバリケードを築き、農薬空中散布に抗議を行った。
 日本に来るバナナの9割近くを占めるフィリピン・バナナ。その最大生産地はミンダナオ島。日本市場は住友系のスミフルと伊藤忠系のドールが大半を占めるがこの2つの企業、現地では悪評が高い。中でも最大の問題は危険な農薬の空中散布。子どもたちの通学路や学校も影響を受けている。 “人びとを汚染し続けるプランテーションバナナの未来は遺伝子組み換え” の続きを読む