遺伝子組み換え問題を考える上での重要な海外情報リスト作成協力のお願い

ベーシック・インカムの講演のまとめを書かなければと思っていたのですが、日本政府の遺伝子組み換えダイズのパブリックコメントが始まったり、来月中旬には日米TPP二国間協議だなどと遺伝子組み換えや農業「自由化」の関連が慌ただしくなってきました(参照 農水省:パブリックコメント 遺伝子組換えダイズの第一種使用等に関する承認に先立っての意見・情報の募集について)。

現在の民主党の米国政府へのすり寄りの姿勢を見ていると、このままでは日本社会がめちゃくちゃになってしまう危惧を感じます。すでに日本の農業は崩壊の危機にあります。

しかし、危機にあるのは日本の農業だけではありません。遺伝子組み換え企業、モンサントもまた収益を半分に落とすなど厳しい状態にあります。これにはヨーロッパでの抵抗、米国内での非遺伝子組み換えへの切り替え動向、肝心の遺伝子組み換え種子の欠陥などからもたらされたものでしょう。

米国政府は巨大な日本市場をなんとか開かせることでモンサントの危機を救済させようとするでしょう。日本市場を開くことは世界で反対の声で追い詰められたモンサントを救済し、脱遺伝子組み換えに向かいつつあった世界の潮流に悪影響を与えることにもなりかねません(ただし、日本はすでに遺伝子組み換え食品の輸入は大幅に受け入れています。たとえば市販のサラダ油は遺伝子組み換えの菜種油を使っているものがほとんど。非遺伝子組み換えのサラダ油は生協など特定のところでしか購入できないのが実態です。残念ながら十分報道されているとはいえませんが。さらに現在、問題になっているのは遺伝子組み換えダイズの栽培です)。

そこで、急遽、海外で発表されている資料の中で重要なものの紹介文章のリストを作成し、紹介文とリンクからなるページを作ることを考えたいと思います。

南米に関しては私がTwitterで書いているものからある程度ピックアップすることができると思います。Twitterでの遺伝子組み換え関連Tweet

問題は残りの地域です。

  1. 遺伝子組み換えのメッカ、米国
  2. アジア、特にインド、フィリピン、中国での動向
  3. アフリカ
  4. ヨーロッパ

比較的欧米の情報は整理されていてリストは作りやすい。問題はアジア、アフリカでしょう。

ぜひ、この情報は参照すべき、というものがあったら、地域に限らず、URLなどご教示いただけると大変幸いです。すみませんが、予算0、個人ベースの動きなのでご教示いただいても謝礼はださません。また、最終的に発表するかどうかの判断はおまかせいただければと思います。

さらにURLだけでなく、400文字〜800文字程度で紹介文章も作っていただけるとさらにありがたいです。もちろんURLだけでも構いません。趣旨に反するページでない限り、ご提供いただいたURLはリストページには必ず掲載します。

こちらから情報をアップロードできます。情報アップロードページへ

ものによっては全訳も必要かもしれません。翻訳もご協力いただける場合は翻訳できる言語もお知らせいただけると大変幸いです。

こうして作成された文章はチェック・編集の上、よくアクセスされるサイト上で誰でもが読める形で提供できるようにします(今、ニュースサイトと交渉・確認中です)。

ご協力いただける方は連絡フォームからご連絡いただければ幸いです。あるいはTwitterFacebookを通じてご連絡ください。

リストについては第1次リストを数日中に作成し、新しい情報が入り次第、アップデートしていくつもりです。

どうぞよろしくお願いいたします。

印鑰 智哉

One thought on “遺伝子組み換え問題を考える上での重要な海外情報リスト作成協力のお願い

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