ブラジルの農業開発とアフリカ

南米で猛威を振るっているアグリビジネスモデルをアフリカに移植しようという動きがあります。

JICAが資金を出し、ブラジルがノウハウを提供し、モザンビークなどに大規模農場を作るという話ですが、その前にブラジルでのJICAの行った開発が何であったかをまとめて話をする予定です。

下記の演題は遺伝子組み換えになっていますが、焦点はアグリビジネスあるいは大規模農業開発。
遺伝子組み換えはこの10年で南米の地形を変えるほどの大きな問題を引き起こしていますが、大規模農業開発は40年以上にわたって動いていますので、後者に焦点を当てるつもりです。

ご参加いただければ幸いです。

印鑰 智哉

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明治学院大学国際平和研究所(PRIME) 「平和学を考える」
AJF・JVC・HFW・明治学院大学国際平和研究所(PRIME)共催
連続公開セミナー「食べものの危機を考える」2012年度 第4回

「農業大国ブラジルの光と影:遺伝子組み換え大豆を例に」
講師:オルタトレードジャパン 印鑰智哉
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世界の人口は増え続け、2050年には90億人を突破すると報告されて
います。それに合わせて食料の需要も増加することが予測されるなか、
「増え続ける人口をどう養うのか」という議論が加速してきています。
世界の大豆輸出の90%をアメリカ、ブラジル、アルゼンチンの3国が
担っているように、食料の供給地として注目が集まる南米。なかでも、
世界第2位の農業輸出国であるブラジルは「農業開発のモデル」「農
業政策の成功例」として脚光を浴びています。
一方で、遺伝子組み換え大豆の利用を期限付きで承認する暫定措置令
が出されたときには、それに反対する大多数の農民、消費者などから
大きな反対の声が上がるなど、さまざまな問題も報告されています。
大豆の生産拡大の背景で何が起きているのでしょうか。
 今回のセミナーでは、特に、ブラジルでの遺伝子組み換え大豆導入
についての報告をもとに討議します。皆さまふるってご参加ください。

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【講師プロフィール】
●オルタトレードジャパン 印鑰智哉

1991年から94年までブラジル社会経済分析研究所(IBASE)にて活動。
日本政府や企業によるブラジルへの投資の問題などを調査。セラード
開発、ユーカリ植林、大豆のモノカルチャー、遺伝子組み換え問題
などアグリビジネスが引き起こす社会・環境問題を追っている。
【ブログ http://blog.rederio.jp/】

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┃開催概要
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【日時】2012年11月8日(木)18:30~20:30(開場18:15)
【会場】明治学院大学白金校舎 本館4階南ウィング1405教室
    アクセス http://www.meijigakuin.ac.jp/access/shirokane/
    (JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、
     白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)
【参加費】500円*共催団体会員、明治学院大学在籍者は無料
【申込み】(特活)ハンガー・フリー・ワールド 担当:儘田
TEL:03-3261-4700 E-MAIL:info@hungerfree.net

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